よくあるご質問
お客様からいただく質問の主なものを掲載しました。ご参考になさってください。掲載されていないご質問があれば、お問い合わせページのメールフォーム等によりご連絡ください。
会計記帳・財務諸表等管理資料作成関係
記帳代行ではどこまでの範囲をやってもらえますか
お客さまから領収証、通帳のコピー、売上請求書、仕入請求書などの証ひょうや資料をいただき、経理処理をし、試算表、損益推移表、現金出納帳、預金出納帳、売掛残高一覧表、買掛残高一覧表を出すところまでが記帳代行の仕事です。
決算時には節税対策を含めた決算修正を行い、税理士が税務申告の確定申告書を作成し、税務署への提出を行います。
領収証や請求書の原本を渡す必要がありますか。
原則として領収証は原本、預金通帳はコピー、売上請求書は請求書（控）、仕入（支払）請求書は原本をお預かりいたします。
何か特別に伝票を書く必要はありますか。
特別必要ありませんが、現金で売上入金や出金したご祝儀などの場合は、一部、入出金伝票が必要になる場合があります。また、品名が分らない領収証などには、じかに品名を記入していただきます。
受渡しの方法はどうするのですか、毎月、会社に来てもらえますか。
証ひょうの預り、記帳後の帳簿の納品は、ともに毎月御社にお伺いすることも可能です。 場合によっては、郵送での受渡しも可能です。
毎月の納品および決算後の帳簿納品にはどのようなものがありますか。
毎月の納品物は、試算表、損益推移表、現金出納帳、預金出納帳、売掛残高一覧表、買掛残高一覧表です。
決算後の納品は、決算書と１年間の試算表、損益推移表、総勘定元帳、売上集計表、売掛残高一覧表、仕入集計表、買掛残高一覧表、賃金台帳などです。このほかにも所定の帳簿作成は可能です。お客さまのご希望で選んでいただけます。
納品物はいつ頃受け取れるのですか。
お客様の取引の規模と当法人の処理量によりますが、通常は、証ひょうをいただいてから５営業日後には納品できます。
預けた領収証などはいつ返してもらえるのですか。
原則的には、決算処理が終了するまで当法人で保管します。決算処理が終了した時点で、決算書・総勘定元帳などの納品と一緒にご返却します。毎⽉ご返却を希望される場合はご相談ください。
期の途中でも顧問契約できますか。
はい、できます。決算書･試算表の残高が確定しているところから当法人が会計処理を開始します。全く試算表ができていない場合は、期の初めからになります。
決算が近づくまで、経理をしていない場合どうすればいいですか。
当法人ではそうしたお客さまのために、１年分の経理をまとめて行い、合わせて決算の確定申告書までを約１ヶ月間で完了させるご注文も承っています。ご相談ください。
途中で解約することはできますか。
中途解約は可能です。ただし、最低利用期間（６ケ月）と解約予告期間（６０日間）があるのでご注意ください。
外貨での取引がある場合も経理処理できますか。
はい、できます。全て日本円に換算して処理を行います。
資金繰り表の作成もできますか。
可能です。
給与計算・源泉所得税関係
給与計算はどこまでやってもらえるのですか。
毎月、お客さまからタイムカードや出勤簿などの資料をいただき、給与計算処理をし、給与支給明細書、給与明細一覧表、賃金台帳、銀行振込依頼書、源泉税納付書を提出します。
年末には、年末調整を行い、源泉徴収票（給与支払報告書）、法定調書合計表、源泉税納付書を作成します。
給与計算の結果はいつ頃受け取れるのですか。
タイムカードなどの資料をいただいてから５日以内です。もっと、お急ぎの場合はご相談ください。
外注先への支払調書の発行はやってもらえますか。
はい、年末調整で対応いたします。
税務対策関係
節税対策をやってもらえますか。
はい、毎月、節税対策には十分配慮して経理処理をします。会計期間中に利益が出そうな場合はお知らせアラームするばかりでなく、有効な節税対策をご提案します。
税務調査には対応してもらえますか。
はい、立ち会い経験豊富な税理士が対応いたしますので、ご安心ください。
その他
石川県以外でも申し込みは可能ですか？
北陸三県を営業区域として考えておりますが、お客様とご相談のうえ、サービス品質についてご納得いただければ他の区域でも可能です。